Wordpress テンプレートタグまとめてみました!part 2

こんばんは、daissh04です。

本日も引き続き前回の続きからWordpressテンプレートタグをまとめていきたいと思います

 

wp_enqueue_script('hotel-common', get_template_directory_uri(). '/js/common.js');

この関数は、プラグインで様々なjQueryを使用する際、htmlのheaderに

<script src="http://code.jquery.com/jquery-2.1.1.min.js"></script>

と記述した場合、テーマ内ですでにjQueryを読み込んだ場合、プラグインでの読み込みが重複してしまいます。

 

この記述により、jQueryをもう一度読みこむ事ができ、重複問題を解決できます

 

引数には('任意の文字列', 'jsファイルまでのパス')を記載してください

 

<?php if(!is_home())

条件分岐タグです、トップページの判定を行います

<?php if(!is_home()){
wp_title('',true,'right');
}

こんな感じで使いました。

if以下をトップページのみに当てたい場合に使用してください

 

条件分岐タグは他にも

is_single()

記事ページが判定

is_page()

固定ページか判定

is_cateogry()

カテゴリーページが判定

 

といった種類が有ります。

wp_title('',true,'right');

表示しているページのタイトルを表示します

パラメータとして('区切り文字を指定', 表示するかどうか, '区切り文字の位置')になります。

 

区切り文字にはハイフンやアンダーバー等の記号を入れてください

表示するかどうかは、表示ならtrue,表示しないならfalseを入れてください

区切り文字の位置は、右に表示ならright、左に表示ならleftです。

 

⑩the_ID

投稿記事のIDを表示させます。

Wordpressのブログ記事には固定の連番を持っており、そちらをloopの中で属性として付与する際に使用します。

 

詳細ページに引数として持たせる場合に便利そうですね。

使い方としては

<article id = "post-<?php the_ID(); ?>"

 

こんな感じです。

 

これまでで全部で10個紹介してきましたが、まだまだ知らないテンプレートタグ、関数が出てきます。

 

全て覚えるは無理なので、見かけたらなにをしているのかぐらいは理解できるようになりたいです。

 

継続して頑張ります

ありがとうございました