WordPress テンプレートタグとは

こんばんは、daissh04です。前回から引き続きWordPressで学んだことを書き留めていきたいと思います。

 

今回のお題はWordPressテンプレートタグ!!

Rubyから入っている私はなんのこっちゃという感じでしたが。

 

そもそもWordPressテンプレートタグとは、Wordpressにある情報をweb上に表示したり取得したりできる非常に便利なものだそうです。

 

まだしっくりこないですよね、私もそうでした。

 

例えば、、WordPressはブログ執筆用がメインなので、下のようにブログを書いたとします。

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でテーマ登録してあれば、それにあった形でweb上に表示されると思いますが、カスタムしたい時には、、、

<?php if(have_posts()):
while(have_post()):the_post();
?>

というテンプレートタグの中でも最も重要となるコードを書きます。

これで投稿された記事を全て表示することができます。

 

<?php 〜?>はphpの命令文ですので、説明は割愛しますね

 

テンプレートタグはその中にあります。

?php if(have_posts()):

このif文ですがif(have_post()):でもしも投稿された記事があるならtrueを返し以降の処理に遷移します。

 

テンプレートタグです。

 

そして

while(have_post()):the_post();

で投稿された記事だけ、表示を繰り返すという感じになります。

the_post();の説明文は記事が少ないですが、whileループ内でカウントアップする要素もあるようです。

 

Rubyでいう、eachの繰り返し処理ですね、はい。大変お世話になりました。

 

このようにWordPressのテンプレートタグとは、WordPressの(特に)管理画面で設定、作成するデータをWeb上にアウトプットするものなんだ!

と今のところ理解しました。

 

初学者なので誤解があると思います、勉強進み次第修正していきます。

 

他にも

 

the_time();

投稿された時間を表示

 

the_ID()

投稿IDを表示(ループ内で使用)

 

the_category()

記事が属するカテゴリーへのリンクを表示(ループ内で使用)

 

the_permalink()

投稿の個別ページのURLを表示する

 

the_excerpt()

現在の投稿の抜粋を表示する

 

ここまで例をあげるとそういう気がしてきませんか?

今まではhtml, css, Ruby on RailsでWeb作成してきましたが、

WordPressのカスタマイズはWordPress内のデータをテンプレートタグを使用して自分の好きなように表示させるものだっというイメージでこれからも勉強していきたいと思います!!